Let's give it a whirl !!

NZへワーホリにのこのことやってきたブログ

【NZ旅行】ダニーデン

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誰に聞いても良いところだよ、行くべきだよ!と言われて行ったダニーデン。

私はこれから行く人に言いたい。

「坂えげつないから、覚悟していってください。」

 

なんでこの情報誰も教えてくれなかったのかってくらいの坂だった。

おまけに一本一本が急。

 

みんな車で旅行して気が付かなかったのか。なんなのか。

しかも、宿がバス停から遠くてコート着てる時期なのに

汗かいたよ。宿の受付のお兄さん若干引いてた←

 

ということで

あの世界一急な坂には行ってないし

坂を上りたくなくてあまり観光してないという。(もったいない)

 

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でも、街並みは噂通りすごく綺麗で

また違う国にいるような気分に浸れました(´ω`)

 

坂以外は素敵な街、Dunedin。

【NZ旅行】クライストチャーチ

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現在(2017年5月時点)では

地震の影響でネルソンーカイコウラの道路が封鎖されているので

そこを迂回していくしかなく、通常より少し長い7時間(だったと思う)バス旅。

結構休憩もあったし、そこまで辛くなかった(´ω`)

 

ただ単に乗り換えの関係で泊まったため

特に観光する時間もなく、ちょろっと見て終わった感じ。

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地震の影響が今もまだ濃ゆく残ってるって聞いてたけど

思ったほどではないなーというのが私の印象。

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街並みが秋の紅葉と合ってて綺麗だった

 

ここでの思い出は

道端ですっごいフレンドリーな人と出会って

街中の外にある卓球台で卓球をして勝ったことw懐かしいw

そして、3台あるうちの1台のラケットを盗んだ男の子たちがいたらしい(´・ω・`)

なのでラケットない台もあった。要注意w

なんで野外に卓球台があるのか(笑)

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滞在時間、約12時間の観光時間1時間ほどのクライストチャーチでした。

博物館とかちゃんとみてみたかった気もする。

 

【NZ旅行】ネルソン

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ANZACdayをネルソンで過ごしました。

 

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数日前から?このANZACdayのシンボル的な花、ポピーのバッチ?が町で

配られていたみたいで、いろんな場所、お店の店員さんが胸元に着けているのを

みかけました。

 

ちなみにANZACday,大抵のお店が午後1時からしかあかないので注意。

スーパーマーケットでさえ午後1時から。

 

ということで町ぶらり

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”We will remember them"

確かに祝日になってたり、町の中にこんな旗があったり

ポピーのバッチを配ってくれたら絶対忘れないもんね。

忘れないって大事。

 

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犠牲となった人たちの名前が刻まれてる塔の前には

たくさんの献花。

送り主を見てみるとネルソン警察や市役所とか公共のとこから

一般の会社だったり、個人商店だったり個人からだったり。

朝6時くらいからはパレードもあったらしい。

 

NZのこいうとこ、素直に素敵だなって思う。

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今まで戦争系の建物や関係するものって

写真を撮ることにすごい抵抗があって撮ったことがなかったんだけど

日本に帰ってこの日について説明したいと思ったので

撮ってしまったんだけど、良かったのかなって思ってしまう。

けど、現地の人も撮ってたから良いってことにしようっていう自己解決。笑

 

ここの塔にたくさんの人が訪れてて

前にあるベンチに座って眺めたりお話してたり

こうやってここに私が今いるのも先祖の人たちが生き残ったから

いれるんだなあって。

もし、戦争で私の先祖の人が亡くなっていたら

私はここにいない訳であって・・・

そして、犠牲となってしまった人が犠牲になってなくて生き残っていたら

また世界は今と変わっていたのかもしれないしね。

 

もう今更どうすることともできないけど

こうやって伝えていって未来に生かすことはできるからね。

 

ここで見知らぬおばさまに話かけられて

いろいろ戦争に関する話を聞いてたんだけど

途中でそのおばさまのお友達が通って盛り上がって

私放置w気まずくてそーっと退散した思い出w

 

懐かしいな(´ω`)

 

戦争を暗く重いものととらえすぎるのもダメだなと

戦争に関する日に対して意識が変わった日でもあったネルソンでした。

NZ一周旅行のルート

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私の旅行期間は約5週間。そして、その5週間で

南島と北島を味わってきました!最後だったからね!

 

ルートと日数はこんな感じ

 

  1. Nelson 3泊
  2. Christchurch 1泊
  3. Tekapo 1泊
  4. Dunedin 2泊
  5. QueensTown 4泊
  6. Wanaka 3泊
  7. FranzJosef 2泊
  8. Nelson 1泊
  9. Auckland 1泊
  10. Waitomo 1泊
  11. Rotorua 2泊
  12. Taupo 2泊
  13. Napier 3泊
  14. Wellington 3泊
  15. Picton 2泊
  16. Nelson 4泊
Nelsonを起点として
南をバスでぐるーっとまわった後、
Nelsonから飛行機でAucklandに飛んで
北島を南にくだっていってNelsonに戻りました。
 
せかせかした旅にはしたくなかったので
基本は最低2泊でバッパー(基本YHA)で寝泊まり。
このおかげでのんびりできるNZらしい?旅になりました(´ω`)
 
ちなみに南でお気に入りだったのはWanaka!北はNapier!
でも、QueensTownとWellingtonとTekapoも好き!!
 

私のNZワーホリ終わりました。

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11か月と半月ほどの私のNZ生活が終わりました。

暮らしている間は長く感じたけど、振り返ってみるとあっという間だった気もする1年でした。

 

日本とは全く違う環境、オシャレな建物にモデルのような人々、

知ってる人がいない中で生活をスタートすること、

自分の言いたいことが伝えられないもどかしさ、

それでも優しく接してくれる人たちの温かさ、

思うようにいかないことも多かったけど、予想もしてなかった出来事も多かったり。

 

一言で言うと

NZにワーホリ行って良かった。

 

正直、自分の英語は本当にまだまだで

1年前想像してた1年後より全然使えないけど

NZに到着した当初よりは使えるようになったと自負するし

なにより度胸がついたと思う。

変な自信だけど、もう大抵のことができてしまう気がしてる。(危ない)

 

自分から人にワーホリをおすすめはしないけど

「ワーホリってどう?」っ聞かれたら

「興味があるなら行ってみた方が良いと思うよ」って答えると思う。

ワーホリは強制じゃないし

強制になるとまた考えは変わってくると思う。

 

まだそんなに長く生きてないけど

人生の中でも良い経験ができた濃ゆい1年だったと思う。

 

そして、最後に言いたいのは

生活するより旅行する方が当たり前に楽しい!!笑

 

てことで、旅行についてのブログもちょこっと書きたいと思う。

【BBH】ネルソン編

Honey Suckle House

 

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枕のところに乾燥ラベンダーが置いてあったり

オーナーのロブさんがこの家の説明を案内してくれたり

布団の上に名前つきのWifiパスワードとウェルカムチョコがちょこっと置かれていたり

 

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アイス(コーンもある)、牛乳、紅茶、コーヒー、食パン、ジンジャークッキー、調味料・・・

全部無料で食べてOK!!

 

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キッチン、シャワールームも綺麗!

最高宿泊できるのが10人までらしくってバッパーってより

少し大きいフラットにいるみたいな感覚!

ベッドが快適すぎて朝ごろごろしてしまったw

布団にブランケットが2枚おいてあるので寒くない!!

 

私が泊まったときはリピーターの人と長期で滞在してる人が多かった!

 

シャワーが動かせるタイプだったら完璧だったと思う(笑)

 

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庭で日光浴、好きでした。

 

 

 

住所 25 Tasman st,Nelson

1泊 25ドル(6人部屋で1つは2段ベッド、それ以外は普通のベッド)

 

 

 

【私のワーホリまとめ】仕事編

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1つめ TJ katsu

【職種】飲食店(テイクアウェイのジャパレス)

【仕事内容】お客さん好みの丼をつくる

【期間】9月上旬~11月下旬(3か月)

【場所】Wellington

【時給】15.25ドル(たぶん)

【勤務時間】月~金 11:30~14:30(3時間)

【国籍比率】韓国 100%

【探し方】お店に貼ってある求人

NZ初の仕事。ジャパレスだし、求人も日本語で載ってたから日本人いると思ってたらまさかのいなかったパターン(笑)

要領の悪さや自分の英語のできなさを実感する期間だった。

それにも関わらずフォローしてくれた仕事の人たちに感謝です。

 

2つめ  ラズベリー農園(正しい名前知らないw)
【職種】ラズベリーのピッキング
【仕事内容】ラズベリーを摘む
【期間】12月中旬~1月初旬(2週間)
【場所】Motueka
【時給】16.75ドル
【勤務時間】基本 毎日6:30~11:00 天気やラズベリーの発育によって多少変動
【国籍比率】タイ、ベトナム、中国、日本、チェコ、ニュージランド 同じくらいの比率
【探し方】農園に行って直接尋ねた

念願の農園での仕事。ここのオーナーが良い人で

クリスマスの前の日にはベリーをおうちに持って帰って食べていいよってことで

ベリー狩りさせてくれたり、クリスマスプレゼントにってチョコをくれたり

クリスマスに予定ないって言ったらパーティに誘ってくれたり・・(全部クリスマス関連だな)

ここの仕事好きだったー!

ただひとつ言うならTax codeをMではないのを書かれてしまって

今タックスリターンに支障が出てるくらい(笑)

 

3つめ  Talley's
【職種】工場
【仕事内容】マッスル(貝)を半分に開ける
【期間】1月上旬~4月下旬(4か月)
【場所】Motueka
【時給】15.25ドル
【勤務時間】月~土 6:00~14:00
【国籍比率】中国、ニュージランド、フランス、スペイン、韓国、マレーシア、ドイツ..入れ替わり激しいのでその時期によって結構変わる
【探し方】人づて&直接尋ねた

NZ初めてのフルタイム!最初はつなぎで工場で働く予定が

今では思いっきりお世話になってます(笑)

最初は工場で働くの良いイメージなかったけど、働いてみたら楽しかった(笑)

もう人生でこんなに貝に触れることはないと思う。

コントラクトの人のマッスルをむく速さは尋常じゃない。本当に。

 

 

合計3か所で働いた!

働きたかったパックハウスの仕事は結局得ることができなかったけど

こう振り返ってみると違う職種を経験できてよかったかなと。

接客のときの3時間と、しゃべらない工場の8時間。

前者の方が疲労大きかった。もし接客をフルでしてたら疲労すごそう・・

かと言って英語力は変わらないよーな、、落ちたよーな、、??

 

あと、最初の2つの会社から給料明細を受け取ってなかったので

それがNZでは普通なのかと思ってて

3つめの会社で受け取ったとき、しっかりした会社だなーと思ってたけど

どうやらそれが普通みたい・・わお。

そしてワーホリで働く場合、Tax CodeはMということをお忘れなく。←

 

最後にひとつ言うなら

まかないあるジャパレスで働くべきだった。